スポンサーサイト

  • 2014.12.06 Saturday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -

職人が交代

  • 2014.10.22 Wednesday
昨日は朝早く、いつもどおり職人が来たと思ったら、外にいたハリルと言い合いになっているのが聞こえてきた。そしてどうやら、彼らはその場で解雇となったようだ。職人としては、「もう来てやらない」ということかもしれないが。
ハリルが言うには、彼らは今日お金をもらいたいので、これまでした仕事の量を測りたいと言い出したそうだ。壁職人は仕事をした面積に応じて、報酬が支払われる。これまでにも何度か前借があったし、いつもカネカネ言っているとハリルは怒っていたのだが、その奥には、彼らが例によって薬物をやっているのではないかという疑念もあったのだと思う。
薬物をやっていると、それを買うお金ほしさに物を盗んだりするのが問題だ。それから、その場合当然仲間でやっているので、その仲間たちが出入りしたりすると泥棒の確率が上がる。現行犯で捕まえたことがないので言い切ることはできないのだが、わたしとしても疑いたくなる要素はいくつかある。
わたしは出入りする職人の食べっぷり、砂糖の消費っぷり、表情、体型、またトイレの内容を観察している。トイレはブツをまともに観ているわけではないが、その匂いや残留物の固さなど、判断材料はあるものだ。イランの人は、トイレで自分のしたものを水で流す発想がないようなので、自然と分かってしまうということもある。掃除のおばちゃんとしてはね。イランのトイレはおしりは水洗なのだが、便器は自動水洗ではないのだ。
ちょっと脱線したが、この職人が来て以降、雄犬のアジダルがいなくなった。彼らの仲間が、アジダルの首に紐をかけているのをハリルは見たことがある。子犬のボウディが夕方以降いなくなったこともあった(夜、ハリルが職人に怒りの電話を入れた後、庭で発見)。メロンが食べられた(これは先方も認めている)。期間が短いので、目だって気になることはこのくらいだが、去年の顛末のあとなので、ハリルもわたしも疑心暗鬼になっていることは確かだ。
いずれにしても、この職人はもう来ないことになったそうで、新しい人が働くことになった。新しい職人はトイレの外装をしてくれた人で、仕事がとても早く、健康そうなのでわたしもいい印象を持っている。


ついに母屋が白くなる!


前の職人が残していった壁


午前中にこの面は終わり


職人が戻してきたランチのトレー

食べっぷり OK。砂糖の消費率 OK。体の動きもきびきびして、彼は薬物をやっていないと高い確率で信じることができる。午後のお茶を出したら、「茶はいらねえ!」と威勢がいい。休憩なしに午後の仕事を終えるとは頼もしい。あと数日、日本へ帰るまでのあいだ、できる限りがんばってほしいと思う。期待しないけどさ。

スポンサーサイト

  • 2014.12.06 Saturday
  • -
  • -
  • -
コメント
さすがに薬やっている職人は嫌ですね。何やらかすか分らんし・・・昔父の会社で雇っていた社員に出張所の備品(メモ用紙からソファまで)焼かれた家としては何とも・・・(後に判明して、父が入院させました)
まあ、それは良いとして、トイレまで確認しなければならないのは正直しんどいですね。物盗まれないように監視しなくてはいけないし。
早く工事が終わるのを祈っています。
  • 2014/10/22 11:36 PM
彼については、「疑わしい」というだけなんですけどね。
ここでは薬やってない職人を探す方が難しいのかもしれません。
社会問題です。
新しい職人の仕事ぶりを見ていて、やっぱりあの年齢で
あの動きはちょっとおかしいと思いましたけどね。
日本ではどうしているんでしょうね、職人さんたち。
きつい仕事なので、うまくバランスを取る必要があると思います。
日本の小説を読んでいたら、家の工事に来る職人の話が
ちょっと出ていて、クミシュテペと同じような態度でした。
わたしたちがナイーヴなだけなのかもしれませんね。
  • sabakujin
  • 2014/10/23 6:02 PM
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

記事一覧

カテゴリ

アーカイヴ

プロフィール

コメント

PR

リンク

このサイトを検索

その他

モバイル

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM